個人の金貸しは闇金が多い!新規のTwitter金貸しに注意!
新装開店!
地域初の店鋪!
東京初上陸!
大阪初上陸!
日本初上陸!
今世紀最大級の…!
などなど、新しくオープンした店鋪に我々は心惹かれてしまうことがあります。
日本人はなぜか新しいものが好き!という感性を持っている人種であると言われています。
例えばパチンコが大好きな方であれば、「グランドオープン!」「新台入替!」などの看板を見た途端、むずむずが止まらなくなりトイレを借りるだけ…借りるだけ…と言いながら最終的には台パンしている流れが基本です。
さて、それはキャッシング(金貸し)でも一緒。
ニューオープンといわれると間違いなく審査に申し込みお金を借りてしまう方がいるのですが、ハッキリ言います。
新規オープンのネット上の金貸しは要注意です!!
新規オープンの金貸しには闇金が多い!
闇金をはじめ、ソフト闇金、給料ファクタリングなど、近年ネット上にいろいろな金貸し業者があるようですが、日々いろいろな金貸し屋がオープンしています。
実際に、2020年の新規オープン金貸しなどと検索すればかなりの数が出てるでしょう。
しかし、注意してほしいのがSNSなどでの「個人融資」と呼ばれるもの。金融庁からも注意勧告が出ているくらいです。
個人融資は別に新店ではない上に、貸金業法違反。
かなり融資を受けるにはリスクが高い…ということなのです。
その理由はシンプルです。
口コミなどでも借りた人がいないので、被害者がわからない…。こういうことなのです。
TwitterなどのSNS個人融資は闇金が運営している!
そもそもの話が、基本的にSNS上にあるTwitterの個人融資は闇金です。
SNS個人融資はソフト闇金と呼ばれている悪質な金貸しがやっているという事実があり、ソフトといっていますが優しいということではなく、金利を開き直って伝えているだけであり、特段優しい消費者金融ではありません。
しかし、ガチンコ闇金に比べればまぁ優しいとはいえます。
ガチンコ闇金は、金利などは存在しませんし、あり得ない金額を請求し返済できなければ嫌がらせを繰り返します。
そういった意味では、個人の場合がかなり信じることができるわけですが、これって見極めがかなり難しいんですね。
今大問題となっているのは、給付金の不正受給です。
持続化給付などの詐欺に、このSNS個人融資が加担しているというのです。
新規オープンは個人、あくまでも個人となると、どう考えても評判や口コミなどはありません。
個人側の作ったフェイク広告や口コミに騙されてしまうことがほとんどなわけです。
今はSNSなどでおかしな金融広告なども多くありますし、お金貸します!お金に困ったら相談してください!などの投稿も多くあります。
また、最近では給料ファクタリングと呼ばれる新規金貸しも問題となりましたし、またそれらで検索して出てくるリスティング広告には、ツケ払いや後払い・商品を買って売って口コミを書いて報酬ゲット?!など、闇金の新たな手口がどんどん出てきています。
本当に気を付けなければならない時代なのです。
新規金貸しのホームページを信用してはいけない
今、新規金貸し闇金軍団は、公式ホームページを作成していることが少なくありません。
もちろん、そういったものを作成しないマニアックなキングオブ闇の金貸しもあるのですが、例えば「優良ソフト闇金」を謳っている金貸しはホームページを作成しています。
そこには、開き直ったブログ形式で10日で2割、7日で3割などといった感じのことが記載されていますし、手数料や先引き、審査基準なども堂々と記載されています。
個人のサイト説明書きをしているということ自体は別に悪いことではありませんが、とりあえず違法な金融取引であることは間違いありません。
ただ、どうしてもお金を借りたい…、ブラックだから助けて…という方もいるので、本当に低い金利であれば良心的な個人での「金貸し屋さん」といえるでしょう。
しかし、中にはこれは完璧な嘘だったり、月1返済、月1の金利も30%ですので安心できます…などウマい話を作成している金貸し業者も目立ちます。
こういったところは恐らく嘘。
そんな金利でやっていたら、小さな中小系消費者金融は立ちいかなくなるのは目に見えています。
違法性がある取引を提示する上に、それも嘘…。
新規オープンの新しい金融スタイル・金貸し屋さんは、やはり注意すべきなのではないでしょうか。
新たな金貸し詐欺!キャンセル料!
お金に切羽詰まっているような人であれば、闇金だろうが個人だろうがTwitter金融だろうが、そこに書いてあることを信じてしまうでしょう。
「明日、1万円でもなければやばい…。」
こういった方であれば間違いなく虚偽の記載など確認するまでもなく利用してしまいます。
しかし、一部冷静になれる方もいます。
「ホームページに10日で20%の利息と記載されていたのに、明日1万円を上乗せで返済しろとはどういうことでしょうか?」
という感じです。
また、10日後に3万円貸したから7万返せ…など、全くホームページに記載されていた内容と違うもので返答してくることもあるでしょう。
そんな時、「ちょっとアンタ!この条件は虚偽でないの!?」といったら最後…。
恫喝ではなく、キャンセル料が発生するのです。
あり得ない?いや、これがあり得るから恐ろしいのです。
昔だったらただ怒鳴ったり、人でなしかてめえは!などと罵声を浴びせるだけで終了していたことでしょう。
しかし、今は違います。恐ろしいことに淡々と冷静にこんなことをいわれるのです。
「かしこまりました。申込は途中まですすんでしまっておりますので、途中解約…というかたちになりますがよろしいでしょうか?キャンセル料は1万円でございます。」
はあ?ふざけんじゃないわよ!!!
このようなキャンセルを平気で言ってくるのです。
なぜキャンセルがあると私は知ってるのか?
私だって個人融資とか闇金とか利用してるからですよ!平均年収なんてあり得ません!おかしな世の中です!私もお金困ってます!お金ないんです!だからどなたかお金貸してください。そう思ってます。
個人融資のSNS闇金を利用した私だからわかる
すみません、熱くなってしまいました。
SNS上などでこのようなやりとりがあるのですが、普通だったら断ります。
「いや…あり得ませんから。何も契約をしていませんし、嘘をついたのはそちらだと思いますが?」
となります。
しかし、そこからの恫喝です。
「嘘じゃねえ」など悪態づき、これを支払わないならお前の職場や家族、知人なんかにイロイロとバラすけどいいのか?お前の家にまでいって取り立てるけどな!?など、こちらの日常生活にダメージを与えようしてくるのです。
本来、弁護士にでも頼んだら一発で終わる事案ですが、たかが1万円でそこまで事を大きくしたくない…。
結果、「1万円で逃れられるなら…」と、支払ってしまう方もいるのが現状です。
本当にあり得ません…。
女性なら身体を求められることもあるようです。
その後、何も無かったかのように平気でお金借りませんか?というDMや連絡が来るのですからヤツらは図太いですよね。
新規オープンという新しさに騙されて、ツイッターやラインなどから悪質な闇金に連絡をしてしまうと、こんなことが平気で起こるのですから。
審査なしのブラック金貸しはやっぱり老舗!
新規オープンした個人系金貸しの中には、もちろん低金利のような良いところも存在しているでしょう。
しかし、それを当てるのは至難の業。(ほぼあり得ません)
やはり管理人のおすすめは、長年皆から信頼されている、そんな審査なし金貸しがおすすめ。
当ブログで紹介してもう7年近く信頼されてる審査なし金貸しですからそれなりに善し悪し口コミも多く、今でも変わらず経営されているということは、老舗である証拠です。
長年にわたり私個人ブログで審査なしのブラック金貸しを紹介しています。
ぜひ、個人融資の闇金には騙されないように、正しく利用して安心・安全にブラックがお金を借りるようにしましょう。