審査なしの金貸しは個人が多い!
銀行融資や大手消費者金融はもちろん、中小消費者金融、街金、信販会社、はたまた闇金など、世の中には数多くの金貸し屋さんがあります。
その中で一番審査が厳しく借り入れが難しいのが銀行系であり、そこから大手消費者金融、中小金融なんて感じで審査がユルくなっていく…と考えられている模様です。
とにかく、「審査なしの金貸し」を探している方は多いはずです。
しかし、管理人がココでずばり言います。
ブラックであれば審査なんて、ほとんど全て同じです。
審査の基準なんて、気にする必要がないのですよ。
表の消費者金融はほとんど審査が一緒!審査なしはあり得ない
例えば、皆さんはお金に本当に困った時、どんな消費者金融に融資してもらいたいでしょうか?
当然だと思うのですが、銀行系のカードローンで融資を受けたい…と思うでしょう。
その理由はずばりシンプルであり、金利も低く安心した取引ができるからです。
しかし、銀行系のカードローンに通るような人は超絶ホワイトです。
ホワイトとは、ほとんど過去に返済の遅れがなく、また正社員であったり大企業だったり公務員であったり。健康保険証も社会保険・共済保険などであり、まさにブラックの対極にいるような人間だけが融資を受けられます。
とはいえ、その中でもお金の借り過ぎだったり、お金にルーズな浪費家であったりする人も居ます。
ホワイトでも銀行系に審査落ちする人は、恐らく大手消費者金融でも審査落ち、中小金融でも審査落ちでしょう。
消費者金融の審査というのは、基本的に総量規制に触れていないか、ブラック(滞納など)ではないか、年収、勤務先、勤続年数などが対象です。
その個人情報は、信用情報機関に全て集約されています。そこに情報開示をして問い合わせをするものこそが、審査という事になるのです。
つまり「審査なし」は、通常ではあり得ないわけですね。
結局ブラックはどこの金貸しでも同じです
さて、我々お金に困ったブラックは、年収や勤務先、勤続年数などについて真剣に考えます。
しかし、じつはブラックなんかが気にするところではありません。先ほども言いましたが、大手消費者金融や銀行、中小金融は信用情報機関に照会してから審査判断をスタートします。
要するに、総量規制やブラックとかそういった人は審査をするまでもなく、即・審査落ち…と決まっているのです。審査なしではなく、審査おちです。
こういった銀行ローン・消費者金融は人間の心ではなく機械が審査します。
私たちの全てがもろもろ数値化され、それに従って融資可能か否か、金額などが定められるのです。
つまり、「審査に通りやすい金融か?」ということを気にすべきは、完全にホワイトの人たちだけであり、ブラックはそんなことを考える必要がない…。これが、現実なのです。
審査通過しやすいポイント!
ちょっと参考に、仮にホワイトさんだった場合はどのような審査になるか伝えておきましょう。
皆さんも、いつかそういった日が訪れるかもしれませんからね。
まず、持ち家か借家かでいうと持ち家の方がポイントが高いそうです。
持ち家を持てる財力、信用があるとみなされます。
さらに、使用目的は確実にレジャーがダントツに有利だそうです。
「は?遊ぶために金を借りるってのがいいの?」と、思ってしまいますよね。日本オワタです。
しかし、消費者金融業界の中ではレジャーは、“生活に余裕があるからできることで、必ず返済できる”と見なされるのだとか。
ギャンブル、他社への返済、生活費…。
これらは、審査落ちとなる可能性が高いといわれている理由です。
ですからお金を借りる用途では、必ず「レジャー」と書くようにした方が審査通過しやすい事を覚えておきましょう。
また、会社は大手の正社員で勤続年数が長いことが最高峰のポイントを獲得できるそうですね。
勤続年数が長ければ、仕事をやめそうにない=頑張って返済可能と見なされるようです。
ブラックだからこそ「個人の金貸し」?
さて、審査についてほとんど考えても意味がないのであれば、私たちブラックはどういった人生を歩むべきなのでしょうか?
まず、考えられるのが街金、つまり「個人のブラック金貸し」でしょう。
絶対に、闇金だけはヤメておいてください。あそこは最終手段とかそういったレベルではなく、使うくらいだったら自己破産した方がマシです。
自己破産であれば自分だけの問題で済みますが、闇金に目を付けられたアナタの周辺の方が迷惑を被ります。
こうなると大変。人生や人間関係が破綻してしまうので要注意です。
まず、ブラックがお金を借りたいのであれば、「個人のブラック専用金貸し」がおすすめです。それすなわち、審査ほぼなしなのです。
もちろん金貸し屋も審査があるのですが、ほとんど個人の自社審査。
審査とは言っても本気で返済の意思が伝われるのなら、審査なしと一緒…と考えていいでしょう。
ハッキリ言って、審査に通過するためのテクニックなど存在しません。以下その理由をお伝えします。
本気で返済する為に働いていれば、それでいい!
「ブラック金貸し」は、審査なしだろうがありだろうが、そもそも正規の金貸し屋ではありません。
貸金業に登録していないところばかりですし、そもそも論として金利も銀行よりも高く設定されています。先引きなども、そういったものは違法性がある金利システムです。
仮にブラック金貸しが闇金だったとしても、弁護士介入で支払う理由すらもなくなります。つまり、お金を借りても最悪は元金払い+弁護士費用で済みます。
但し、注意ポイントもあります。今は悪質な弁護士も多く、成功報酬が元金レベルの30万円だったり、ある意味闇金よりもタチが悪い場所もあるようです。
しかし、どうしても
ブラック金貸しで
お金を借りなければならない…。
少しのお金で済むのならば…本当に2万円が今あれば、人生が豊かなになり、どうにかメンツを保てる…仕事がもらえる…
というような方もいるはずです。
そういった人生における帰路に立たされる時に、「ブラック金貸し」と仲良くしておくと大変便利ということなのです。
まず、「ブラック金貸し」の審査などはあまり考えなくて結構です。守るべきことは、働いていること。ただ、それだけです。
働いてさえいれば、基本的には「ブラック金貸し」は大なり小なり融資をしてくれます。
金額はまちまちですが、「ブラック金貸し」などは返済をしっかりとしてくれる人であれば、ブラックだろうが滞納クセがあろうが融資を決めます。
“うちではしっかりとしてくださいね…”という感じです。
逆に、収入がないニートや主婦、年金のみのお年寄りでも融資してくれる「ブラック金貸し」には注意です。
収入がないのに融資するというのは、間違いなく脅してくることを前提にしています。それこそ、本物の闇金なのです。
やはり金貸しは老舗がおすすめ!
審査基準など、銀行であっても消費者金融であっても「ブラック金貸し」であってもほとんど一緒です。
しかし、金利や対応、返済サイクルなどは店鋪によって違うので、比較するのであればそこでしょう。
当サイトでは、審査なしのブラック金貸しを長年教えています。
もう7年近くはこのサイトもやってますから、それだけ実績・信頼はあるはずです。
老舗ですよね、やっぱり日本人は。古き良き老舗の存在を大切にすべきです。
海外から入ってきた儲け至上主義的な金融サービスを利用するくらいなら、自己破産。そのくらいの気合いでいきましょう。
やはり個人の金貸し屋の存在は、必要悪な部分もあります。そこを理解した上で、今の自分がどこでお金を借りるべきかを学んでほしいですね。