私たちは時代の変わり目にいる!資格を取るために金貸しで借りてみよう!
今、世界は新型コロナウイルスのパンデミックにより経済は大打撃を受けています。
そんな中、日本でも経済的なダメージで先が見えない状況です。今後大きくまた変わってくるでしょう。
これからは、「学びの時代」だと私は思います。
学び…。
管理人には縁遠い話でもあるのですが、仕事を真面目にしている人たちは確かにかなり勉強をしており、何らかの資格をしっかりとゲットしている印象にあります。
さて、そんな中で管理人はこれといった資格はありません。
つまり、潰しの効かないオジさん…というわけです。ダサいですね。
しかし、これからは学びの時代。仕事を繋ぐために、“資格を取るための金貸し”を利用したいと思います。
資格の時代は終わっているのか?
私は昭和生まれですが、就職氷河期と言われた時代にいました。その時の若者たちは、とにかく資格を取れ!資格を取れ!と口酸っぱく言われてきましたよね。
資格は、就職だったりプロの証として利用されているものです。
例えば、医療系の資格を持っている人はそういった場所で働くことができますし、国家資格を持っている人はより高いレベルと高い給与で生活を維持することができるでしょう。
もちろん、ほかにも電気系の資格や工場系、さらに教育系など資格はこの世の中に溢れています。
しかし、一方でビジネスをするためには資格などは要らない…という人もいます。
ITが盛んになってきた時代でもあり、まさに先見の明があった方は今では大企業です。
そんな資格などを勉強しているのではなく、本当に世の中に役立つことを考えてビジネスを発展させること。
これが、大切だ…ということです。確かに、一理あります。資格ばかりを取得していても、宝の持ち腐れのような方もいますし、資格が大切だと考え過ぎて勉強ばかりをしている方もいます。
要するに、アウトプットすることが目的ではなく、資格を取得することが重要になっているということでしょう。
本当に、資格の時代は終わってしまったのでしょうか。
使う側か使われる側、どっち側の人間になるか?
資格の時代は終わったか否かといわれると、正直わかりません。
しかし、自分がどっち側の人間になるのか…という意味では利用価値がある場合もあります。
例えば、経営者になる場合です。
経営者というのは、ただ運営している会社のボスですので資格は不要です。
例えば、電気系や医療系、さらには難しい国家資格であっても、ビジネスとしてそういった人たちを雇ってまわしていけばいいのです。
1000万円支払うから、うちのサービスを徹底してやってほしい。
それだけで会社がまわるのであれば、そこに医療系の知識は不要です。
よく、“現場を見ろ!”といわれていますが、勉強というよりは経営者に求められているのは会社の全体像や現場、そして経営状況、次の手段です。
下手に資格をとって守りに入ってしまったら、間違いなくその会社はダメになるので資格は不要ではないでしょうか。
使う側と、使われる側。これは時代で大きく変わると思います。
ここ近年では、経営者が増えすぎていると私は思います。
このパンデミックにより、独立していった経営者たちは困難を極めるでしょう。
やはり、一生懸命会社に勤めていた方が、気も楽ですし日本人には合っていると思うのです。
雇われるなら先を見越した業界へ
さて、逆に永遠に雇われることを目的としていたら資格はかなり重要になってくるでしょう。
薬剤師というのはかなり大変な資格ではありますが、これを持っているだけで全国どこでも仕事をすることが可能です。
ドラッグストアでも薬剤師の募集がありますが、ああいった人たちも資格があるからこそ勤められるわけです。また、運転免許証もある意味で資格。
これがあれば、トラックやタクシー、運送系の仕事にありつくことができます。
運転はとても大変ですが、それでも学びが難しい方にはおすすめの資格といえるでしょう。
これからは運送・物流はずっと伸びる業界ですからね。
そう考えると、やはり資格は女性に向いているといえます。
結婚し、出産を経た後の再就職やアルバイトをする際、資格の有無で大きく人生がかわります。
日本は資格ビジネスが盛んな国ではありますが、こういった女性の社会進出が難しいと考えられていることから流行っているのかもしれませんね。
僕も検定に力を入れます
さて、管理人は冒頭で資格などは大したものはない…ということをお伝えしました。
本当に怠け者でやってきているので資格などは存在せず、ゴミのような人生を送っていると自負しています。
しかし、それではいけない…ということも近頃では思うようになってきました。
そこで、資格を取得して新しいビジネスに繋げることを思いついたのです。
それが、猫検定です。
猫については詳しいですし、それで飼い方セミナー、さらに猫ちゃんビジネスのあり方など、そういった方面で活躍できれば食い繋げられるのではないか…と思っているのです。
そのほか、おでん検定などもありましたし、かまぼこ検定などもありますね。
僕は、むかしおでん屋さんで店長をしていたので、そういった経験をいかして練り物の世界に飛び込んでもそれなりの地位を得られそうです。
とはいえ…とはいえです。本当にこんな資格を取得して人生に意味がもたらされるのでしょうか…。
バカでも資格100取るぞ!
とはいえ、考えから行動を取っていたら何も意味がありません。
とにかく、走り続けるということが大切です。
“資格を取るための金貸し”
これをまずは利用し、10万円を借りたら暴走しようと思っています。
ひとつなんていわず、資格を100以上はゲットしたいですね。100個の資格を持つ男となれば、それを活かすことができなくても相当重宝されるのではないでしょうか。
僕は能無しのバカですので、常にネクストステージについて考えています。“資格を取るための金貸し”。
これは、ブラックだからこそ必要な金貸しだと思います。
ぜひ、バカにせずに前向きに考えてみてほしいと思います!
私たちは今、まさに時代の変わり目にいるのです!