【どこも借りれない人】が借りる為にある金貸し屋!
こんにちは。金貸し屋紹介サイト管理人でございます。
よく検索されている、「どこも借りれない人」というのは、どういった人なのでしょうか?
様々な金融機関がありますが、例えば一般企業の会社員の方が普通の生活をしている場合、どこも借りれないという状況にはまずなりません。
銀行の融資だったり、大手の消費者金融だったり、信販会社のローンだったり、審査には通ります。
余程どこからかお金を借りまくっているような方ならば、それは中々厳しいかもしれませんが。
しかし会社員の方はきちんと収入証明が出来ますし、会社自体に信用が付いているので基本的には借りやすい条件であります。
では会社員ではなく、自営業だったり個人で仕事をしている方はどうでしょうか?
今の時代は審査が厳しくなっていると言われています。
個人事業主の方やアルバイトの方は、お金を借りにくくなっています。
今問題になっているのは、銀行融資には借り入れの制限がないことです。
総量規制という年収の1/3までしかお金を借りる事ができないという制度。銀行の融資に関しては、これは適用されないのです。
ですから会社員の方はどんどん銀行からお金を借り続けている・・・という方も少なくはありません。
ですから【どこも借りれない人】というのは、基本的に会社員以外の方の事を言うのですが、会社員の方も銀行以外どこも借りれない…という状況でお金に悩む方も居ます。
そんな【どこも借りれない人】が借りやすい金融というのが、ここで紹介している【金貸し屋】さんです。
単に金貸し屋といっても、消費者金融と変わらないじゃないか!と思う方も居るでしょう。
この金貸し屋というのは、いわゆる「街金」と言われるサラ金の一種です。
金貸し屋は昔からブラックの人でも対応してくれている、個人向けの消費者金融なのです。
そもそも当サイトでも金貸しの歴史を調べましたが、そもそもは昔から金貸し屋はあったことです。歴史的にも非常に古くからあるものです。
江戸時代の庶民の金融であるカラス金や、町で出資者からお金を集めて、お金が足りない人にお金を貸し出して、金利を出資者で分け合うものなど、当時は幕府に認められた様々なスタイルの金貸し屋があったそうです。
国(幕府)は直接個人にお金は貸さないけれど、民間(庶民同士)でお金の貸し借りは責任もってやってくれよ!というのが、そもそもの金貸し屋の存在意義なのです。
しかし現代では、「利息制限法」や「出資法」、「貸金業法」などが様々な縛りがあるため、そのようなお金の取引は出来なくなりました。
その為、今はネットなどで出資者を集める「クラウドファンディング」などという謎の金貸しまがいのものがあるようです。
英語で言えば格好いいと思っているのか、私個人的に言わせてもらえば英語でもなんちゃらファンディングでも、金貸しと変わらないのです。
結局、最近でもありましたが、お金持ちの老人や出資者を騙すような詐欺が多発して、よくニュースでも見るようになりました。60過ぎたババアが出資者からお金をだまし取っていたニュースなんて、笑っちゃいます。
つまりはそれもうぶの素人が個人的に金貸しをやっているようなもので、まさに法整備が整っていない法の抜け目なわけです。
少し話は違う方向に行ってしまいましたが、結局は金貸し屋という存在意義は、【銀行以外にどこも借りれない人】の為にある、金融屋さんなのであります。
ここにある金貸し屋の場合は、長年継続している貸金業の老舗なので、本当にどこからも借りれなくなった人が相談する場所なんですね。
もしも銀行融資に断られ、消費者金融からも断られ、親族や友人からもお金を借りにくい、または借りれなくなった人は、この金貸し屋でお金を借りる方法がベストだと思っています。
もちろん計画的なお金の使い方が必須ですし、こうして金貸し屋でお金を借りなければいけなくなった状況に反省点はあるはずです。
今までのお金の使い方の反省の気持ちを忘れずに、最後の金貸しになるようにしてください。